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(32)「残されたもの/No Trumpet,No Drums」(ラッパも太鼓も鳴り響かず)

第1シーズン32話(日本第2シーズン3話)
・お薦め度★★ ・迫力度★★ ・感動度★★

●あらすじ

激しい市街戦の最中ケーリーはフランス人男性を敵と誤って殺してしまう。しかたない事だとサンダースはなだめるが、フランス系のケーリーは茫然。さらに幼い一人娘の存在を知り、完全に自分を見失ってしまう。親代わりのように少女の相手をしながら現実逃避をするケーリー。サンダースも対応に悩むが容赦ない敵の攻撃が再開され、フランスのレジスタンたちにも次々と犠牲者が出る。命令違反も犯しそうなぎりぎりのところで、ケーリーは自分を取り戻す。

●出演レギュラー:サンダース、ヘンリー、カービー、ケーリー、リトルジョン、ビリー、ドク
 その他の出演者:アンドレア・ダルヴィー(ミシェリーヌ)、「非情の時」にも出演。

●感想&コメント

・サンダースはケーリーに頭ごなしにしかるのではなく、あれやこれや手を尽くしたり静かに見守ったり、まさに理想の上司。

・ケーリーがミシェリーヌの住む船を見つけるシーン。あまり見ない場所だが、後ろのしっかりした建物から「あるドイツ将校」で使用した場所とわかる。

・「思いがけない災難にあった時、人間は自分一人がひどい目にあったように思い込んでしまうもの」…サンダースは心理学者でもある。

・カービーはなぜかラストの戦闘でBARを撃っている。唐突に持たされた感は明らかで、いつもの撃ち方ではなく、二脚を広げ正確に射撃している。

・フランス人はアメリカのM1903Aスプリングフィールド銃を使用している。

・ドクは突撃命令で一緒に突撃する!

・時間が押したせいだろうが、まだ銃声が聞こえているのにサンダースとケーリーがミシェリーヌの相手をしてるのはやっぱりおかしい。

・アメリカではシリーズ最終作で放送も最後だが、特にそれらしい内容にはなっていない。ただケーリーがショックで打ちひしがれ最後に立ち直るという流れは、偶然にも第1作「ノルマンディに上陸せよ」と同じ。

●TVあるいはオリジナルDVDのカットシーン

・大八車で墓地に運ばれるフランス人をケーリーが見下ろす場面の後、ケーリーはその場を離れるが、呼びに来たサンダースに事故だったと理解しろと言われ「理解しろですって?」と言い返し墓地の入口へ行く。ヘンリーがやって来てケーリーを見やり心配するが「しばらく放っておけ」とサンダースに言って立ち去る。フランス語ができる兵がサンダースの所へ来て「ケーリーはどうしたんです?」と聞く。「おまえフランス語できるんだったな?」とサンダース。「ええ、高校のとき2年やりました」「よし一緒に来い」と言って二人は墓地の方へ進む。埋葬シーンに続く。

・墓地に花を供えたケーリーとミシェリーヌが教会に入ったあと、ろうそくに火を灯しお祈りするシーン、約1分。

・ケーリーの態度に怒ったヘンリーがサンダースに「今度やったら軍法会議だぞ」と言ったあと、一呼吸置いて「…まぁ、いいだろう。みんなを集め出発の準備をさせろ」と言って立ち去る。悩むサンダースの横顔。木の船で遊ぶケーリーたちのシーンへ続く。

●ドイツ兵戦死者:11名。アメリカ兵戦死者:0名。レジスタンス&フランス人4名。
●出場メカ:M41(冒頭、砲撃シーンで町中に置かれているだけ)。回転銃座付M3ハーフトラック、ドイツ軍で。アメリカ軍ジープ、トラック。
●実写フィルム:米軍砲兵。

シーゲル曹長 | NoCut第1シーズン | 16:48 | - | - | - | - |

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