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(28)「Hill 256/敵前逃亡罪」(第256高地)

ノー・カット(NC)輸入版DVDで見る 第1シーズン27話(日本第51話=第2シーズン26話)
・お薦め度★★ ・迫力度★ ・感動度★★★

●あらすじ
混乱した戦線で一人はぐれたカービーはF中隊のメドカーフ曹長の指揮下に入る。しかし突撃命令を受けた先の丘には機関銃があったので退却しところ、曹長から逃亡罪として告発される。死刑もありうる重罪だが曹長は丘には機関銃などなかったと言い、そこが争点となる。サンダースとケーリーはカービーを助けるため丘の陣地あとを探し出し、機関銃の薬きょうと装弾ベルトを発見。これが重要証拠となり、告発は取り下げられる。

●出演レギュラー:サンダース、ヘンリー(ただしフィルム再使用場面のみ)、カービー、ケーリー
  ゲストスター:ロバート・カルプ(メドカーフ曹長)
    ・その他の出演者:カート・コンウェイ(弁護役の大尉)、コンラン・カーター(MP)

●感想&コメント
・軍事法廷がメインとなるのは初めてで、いつものメンバーのネクタイ姿も珍しい。

・議長の向かって右にいる将校は前回「バラの勲章」で分隊員テイラーを演じた。また後半で木を切りに来るドイツ軍の一団でも出演。指揮官の後ろから雑誌をのぞきこむお茶目な演技。

・日付(8月7日)がはっきりと示されるが、その前の2話「ある村−その生と死」「バラの勲章」での寒さの演出はなんだったのか。時間軸などどうでもよくなったか。

・カービーはBARを使用!

・気絶しているカービーを見つける場面でF中隊員にアール・パーカー。セリフのないイギリス兵も?

・カーター(本名!)がMP(伍長)役で登場。アメリカでは第1シーズンでの出演はこれのみで、衛生兵としてレギュラーになるのは第2シーズンから。しかし日本では第2シーズンの最後に放送される。

・コンバットでは意外と同じ場所を繰り返し撮影に使っていて、手を加えて模様替えしたりしている。問題の丘も何度も使っているが、後でドイツ兵が切り倒すための木が不自然に増えている。また法廷になった建物の前の並木もいかにも盛り土で立てた感じだ。

・イギリス兵のライフルはリー・エンフィールドではなく、アメリカ軍のスプリング・フィールドに見える。

・銃火器のエキスパートや戦闘を詳細に記録する部署などの存在で、リアル感が増し楽しめる。

・勝敗が決まるまでを見せる単なる法廷劇には終わっていない。メドカーフ曹長はここでは完全に悪役だが、それは重い責任感と過酷な体験に基づくものだとサンダースは理解を示し、見ている私たちも許す気持ちを持つことができる。

●TVあるいはオリジナルDVDのカットシーン
・二度目の牢屋のシーン。サンダースがカービーの肩に手をやり「だいじょうぶだ」と励ました後、カービーは不安な気持ちを吐き出す。サンダースは何かを思う表情になり、メドカーフの食事シーンに続く。

・レストランでサンダースがケーリーに「どうだ、行くか?」と聞いた後、少しケーリーがしゃべってから二人は立ち上がりカーターの前を通って外へ出る。ジープで近くまで行って降ろしてもらうシーン。森へ入って顔を黒く塗り、地図を出し空を見上げる。夜空の月の映像。

・電話線を敷くドイツ兵二人を倒してから地図を見る場所まで、森の中を注意深く進むシーン約30秒。

●ドイツ兵戦死者:3名。アメリカ兵戦死者:4,5名。ただし「小さな義勇兵」のフィルム再使用。
●出場メカ:ドイツ軍トラック。米軍ジープ。●実写フィルム:夜空の月

シーゲル曹長 | NoCut第1シーズン | 10:18 | - | - | - | - |

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