Blog・コンバットで行こう！

前回の写真でヘルメットの説明を忘れたので追加記事です。

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これは東京ファントム（東久留米）で買った米軍のM１ヘルメット（後期タイプ）のプラスチック製レプリカで、サイトを始めた頃には持っていたので購入はおそらく15年くらい前。確か6800円。
M1ヘルメットは第2次大戦から改良を加えながら、ベトナム戦争まで使われた米軍の代表的なヘルメット。本物は外帽が金属、内帽が樹脂製の二重構造だがレプリカはプラスチック外帽のみ。だが内側にクッションバンドがついていて、ネットや迷彩カバーを留めることもできる。
前部にかかる黒いベルトは本来この内帽を留めるベルトで、製品によっては省略されたものがあるがやっぱりないとさびしい。今回はヘリ―少尉なので、前面にボール紙を切り取った白い一本線を糊付け。後面にはつけてません。

 

荻窪の中古ホビーショップで1/6フィギュア購入。箱なし、メーカー・商品名わからず。税込み2100円。
装備はＭ１トンプソン、コルトガバメント、ピストル用マガジンポーチ、ショルダーバッグ、水筒、銃剣、ファーストエイドポーチである。残念ながら“サンダース軍曹”というよりは“プライベートライアンの”トム・ハンクス"である。第1歩兵師団の軍曹である。そのうち気が向いたら手を加えたい。とにかくヘルメットに迷彩カバーでもつけて。（2013年7月購入）

マルシン・モデルガン完成品。定価(税抜き)29,800円円をホビーオフで(税抜き)2万円。あまり安くない感じだがとにかくきれい。
箱、取説、皮製スリングベルト、カート(薬きょう)5発付。持ってみて思った以上の感動。
サンダースのＭ1928Ａ1と同じ感動か、むしろ上か？ってくらい。戦争映画でさんざん見てきたからかな。
残るはＭ1ガーラントのみ。(BARとＭG42はさすがにちょっと…)
2014年11月購入

トミーガンはあちこちの店舗で何種類も発見。東京マルイのM1トンプソンや、ドラムマガジン＋フロントグリップのいわゆる“シカゴギャング・タイプ”など様々なタイプが2万〜2万5千円くらいで。
これは箱もスリングベルトも取り説もないのでちょっと悩んだんだけど、やっぱりサンダースのM1928しかないと決断。税込み26,250円。ヤフオクやアマゾンで探してベルトとカート10発も購入。合計31,000円位になったけどほんとに買ってよかった。近頃これほど“買ってよかった感”の強かった買い物も久しぶり！というくらい満足。（2014年2月 購入）

タナカのエアガン。今年2月オープンしたてのHobby Off矢野口店で購入。箱も取り説もないけど状態はよく15000円。威力は弱いのでサバゲーで使うのはきついけど、BB弾装てんする時のコッキングアクションが実銃の雰囲気を楽しめる。別売りのスリングベルトをアマゾンで見つけたんだけど9000円もするので躊躇。でもベルトないとちょっとしまらない。（2014年3月 購入）

これは立川市にあるリサイクルショップで発見。マガジンはなく、あちこちねじも取れていて針金で縛ってある完全なジャンク品で2000円。タナカのエアガンらしいけどもちろん射撃不能。でも木製部分はしっかりしているし、スリングベルトも付いてるので2割引の特売日に購入。家で工具箱探しまくったらぴったりのねじが見つかり、マガジンはボール紙にプラ版貼り付けてプラカラーで塗装。セーフティーレバーも機能するし、リアサイト（照準器）の調節ねじも動くのでけっこう楽しめます。

サバイバルゲームをやったのはもう10年以上前で、それ以降エアガンから興味は離れていた。このところプラモやフィギュア探しでHard OffやHobby Off巡りをしてるうちに、売り場のエアガンやモデルガンがついつい目に入って欲しくなっちゃって少々集めてみました…。
サバイバルゲームの予定はないんであくまでコレクションで、興味の対象は第2次大戦もの、それもコンバットに登場するもの限定で！

ルガーP-38とコルトM1911A1ガバメント



ルガーP-38は最も安価なタイプで税別1900円。見た目もいまひとつでマガジンも細い“割り箸タイプ”だけど箱つきで状態はよく半額で。
（2013年11月購入）


ガバメントの方はなかなかいい出来でホップアップシステムも搭載、セーフティー機構も実銃を忠実に再現。定価2900円が同じく半額で。
（2013年7月 購入）