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メルマガ「コンバットで行こう!」も無事2巡できましたのでこれでほんとの終わりにしたいと思います。
振り返ってみると10年が過ぎました。
 1巡目 2006年2月〜2011年3月 計162号
 2巡目 2011年11月〜2016年5月 計168号
こうしてみるとけっこうな大仕事でしたが、「コンバット!」を見て原稿を書く…これが生活の一部になっていたので、それが終わるのかと思うと今は何とも表現できない気分です。不思議と思い出すのは1巡めが終わってカットシーンのチェックの必要を感じ、2巡めを決めた時の覚悟です。ゴール地点に着いたと思ったらそこは折り返し地点だった、もう一回同じだけ歩くのか…そんな感覚を思い出します。
その2巡目中もプライベートでなかなか大変なことが起きました。
3年ほど前から母が認知症になりました。私は独身ですし、身寄りもいないので一人で介護しています。今はデイサービス(日帰り)やショートステイ(宿泊)を利用し何とかやってますが、朝晩の食事、デイサービス行かない日の昼食の準備と大変です。
おかげでずいぶん料理もうまくなりました。最近は料理のできる男性はもてるようなので前向きに行こうと…。

 
 ○新たな楽しみ
さて「コンバット!」が好きすぎる私ですが、実は新たな楽しみを見つけてしまいました。去年の10月ごろから取り掛かっています。
またしばらくは連載できる内容で、きっと「コンバット!」ファンなら楽しんでくれると思います。ただ今度は画像が多くなるのでブログで進め、ある程度まとまったらサイトで再構成するつもりです。まだ二カ月くらいかかりそうですが、どうぞお楽しみに。

そして私は久しぶりに原稿書きを離れ「コンバット!」を楽しみたいと思います。今浮かぶのは「人間の生命」「停車場の三日間」と「もう帰ってこない」あたりです。

 
・コンバットファンサイト(英語)
最後に「コンバットファンサイト」を紹介します。
http://www.jodavidsmeyer.com/combat/main.html

「コンバット・クロニクル」の著者J・デビッドスマイヤーさんのサイトです。どのくらいの頻度で更新されてるかわかりませんが新しいところでは2008年に二冊目の「コンバット!」の本が出版され、ジャック・ホーガン(カービー)が推薦文を載せています。
シーゲル曹長 | 編集後記 | 18:16 | comments(0) | - | - | - |

輸入盤DVD 特典映像を見る−4

ノー・カット(NC)輸入版DVDで見る 特典映像−4

☆COMBAT! derected by Vic Morrow

これは“COMBAT!This Season in Color”と同じ時期に撮られたものだが、その中から特に監督としてのヴィック・モローに焦点を当てたもの。全般的な話に加え具体的な内容として「雷鳴の一夜」「人間の生命」「長く暗い夜」「名もない者の悲しみ」「丘は血に染まった」の5作品が映像とともに紹介される。

通常は一つの作品は6日で撮影されるので「丘は血に染まった」など前後編ものは12日となるのだが、ヴィック・モローは納得ゆくまで作りこみ21日間に延ばしたそうだ。この頃は人気と経験でかなり自信をつけ、わがままを通したというところだろう。
出演は製作陣からマイケル・キャフィー、ジョージ・ファナディー。キャストからピエール・ジャルベール(ケーリー)のほか、「丘は血に染まった」ではアンソニー・コール(モーガン)、ポール・カー(シュミット)の懐かしい顔が見れる。アンソニー・コールのコメントはけっこう長い。(次に紹介するように「丘は血に染まった」でのオーディオ・コメンタリーも務めている)


☆オーディオ・コメンタリー一覧

出演レギュラー陣からトム・ロウウェル、ピエール・ジャルベール、コンラン・カーターの3人というのはやはり淋しい。作品もいまいちのものだし。
ヴィック・モローとリック・ジェイスンがいたらな…と今更ながらに思います。

Box‐1
(12)戦場の名投手/トム・ロウウェル、(15)一人だけ帰った/マイケル・キャフィー、(15)一人だけ帰った/ロバート・アルトマン
(19)英雄の条件/ジェゼフ・カンパネラ、(21)生きる/ロバート・アルトマン、(23)撃てない兵隊/ベン・クーパー&トム・ロウェル、(27)バラの勲章/サットン・ローリー、(29)姿なき狙撃兵/テッド・ポスト、(32)残されたもの/リチャード・ドナー

Box‐2
(34)また一人減った/テッド・ポスト、(39)戦争嫌い/トム・ロウェル、(46)落ちた偵察機/エッシャー・マイケル、
(54)人質の3人/テッド・ポスト、(64)人間の生命/マイケル・キャフィー

Box‐3
(67)雪山の追跡/ピエール・ジャルベール、(68)戦車対歩兵/ジョージ・ファナディー、(73)長い暗い夜/シャール・ヘンドリックス、
(87)塔の上/ピエール・ジャルベール、(88)目の前の敵/シャール・ヘンドリックス、(91)名も無い者の悲しみ/ジョージ・ファナディー

Box‐4
(98)チャンピオン来る/ベン・クーパー、(109)一番つらい日/ジョージ・ファナディー、(110)卑怯者のしるし/シャール・ヘンドリックス、
(118)丘は血に染まった(前)/アンソニー・コール、(119)丘は血に染まった(後)/マイケル・キャフィー、(123)英雄になりたい/マイケル・キャフィー、(127)孤立した分隊/ジョージ・ファナディー

Box‐5
(128)長い苦しい道/ウォーレン・スティーブンス、(136)助けを呼ぶ声/コンラン・カーター、
(141)ひねくれ者/ジョー・デビッドスマイヤー&スティーブ・マイケル、(152)厄病神/ジョージ・ファナディー

☆フォトギャラリー

撮影の合間などに撮られたスチール写真です。スタッフや出演者が自分のカメラで撮った物と、プロカメラマンが公式宣伝用にちゃんと取ったものとごちゃ混ぜです。
各BOXのDVD1枚〜4枚に渡って多数ありますが、あまり目を引くものもありません。また「コンバット・クロニクル」に掲載されたものはほとんどここにあります。
スタント&V・モローの替え玉でおなじみアール・パーカーの撮った写真もかなりありますが、ほんとの素人写真です。誰も映ってない野原の写真とか意味不明のものもあります。数枚明らかにコンバットとは関係ない映画(日本軍相手の太平洋上陸作戦もの)も混じってます。コンバット以外にも出演してたのでしょうか。アドバイス(?)に訪れた軍人との記念写真などもあります。


というわけでざっと見てきましたが以上です。私自身は今後も英語力向上に努め、老後の楽しみ…特にオーディオ・コメンタリー…にしたいと思います。
シーゲル曹長 | 編集後記 | 17:10 | comments(0) | - | - | - |

輸入盤DVD 特典映像を見る−3

ノーカット(NC)輸入版DVDで見る  特典映像−3

今回は特典映像の中から過去の資料映像などを見てみます。

☆The Big Picture Narrated by Vic Morrow (Box2に収録)

アメリカ陸軍の宣伝ショートフィルム。ナレーションをヴィック・モローがやってます。声だけでなく始まりと途中、最後の3回本人が登場。服装と装備ははもちろんサンダース軍曹のまま。「コンバット」撮影中に撮られたと思われます。モノクロ映像、45分。

アメリカ軍の歩兵の誕生を実際の戦争を順を追って説明してゆきます。
フレンチインディアン戦争、独立戦争、南北戦争、米西戦争〜ここまではさすがに古く実写フィルムがないので戦争映画の1シーンと思われる映像です。そして第1次、第2次大戦、朝鮮戦争と続き、現在のアメリカ陸軍の紹介に移ります。フォート・ベニングス基地の24歩兵師団の訓練風景や武器の紹介。通常の歩兵のほか、レンジャー、グリーンベレー、空挺隊が紹介されます。

☆Social Security in Action1

これは社会保障制度への加入を勧める番組らしく15分程度のもので、毎回有名人がゲストに招かれてインタビューされるようだ。途中に制度の解説コーナーがあり、インタビューは10分くらい。

その番組にヴィック・モローがゲスト出演した時の映像。モノクロ。V・モローはスーツにネクタイ姿だがリラックスして途中でタバコを吸ったりしている。6日間で一話を撮り終えるとか番組の基本的なことからあれこれ質問されている。全部で何話ですかとの質問に「32話」と言ってるので第1シーズン終了時のようだ。
爆破シーンでは破片や小石がどこに飛んでくるかわからないので、みんな小さな怪我をしょっちゅうしていたよ、現場は戦車やトラックやシープも走り回るし危険が多かったがひどい事故はなかった、などと話している。あまり愛想は良くなくサンダース軍曹の感じだが、後半になって笑顔を見せてくれる。

☆Social Security in Action2

同じ番組にピエール・ジャルベール(ケーリー)も出演している。こちらはカラーシーズンについて言及していて第4シーズンのあとらしい。ブレザーに色違いのズボン、水玉模様のネクタイでとてもオシャレに決めている。またV・モローと違い最初から愛想よくて終始笑顔です。共にBox2に収録。


☆ラジオ・インタヴュー、リック・ジェイスン (同じくBox2に収録)

2000年にリック・ジェイスンがセントルイスのラジオ番組にゲスト出演した時の音声。30分。ラジオは音声のみなので映像の方は(51)「雷鳴の一夜」が使われている。途中ファンと電話でつないで会話をしたりもする。ファンがレギュラー陣の名前をあげたところでリックは「ピーボディ(リトルジョン)は去年亡くなった」と話したりしている。
しかしこの番組は2000年のものだが、リック自身はこの年の10月にピストル自殺を遂げている。話す雰囲気はとても楽しげでそんな最期がすぐ近くにあるとはとても思えません…。
シーゲル曹長 | 編集後記 | 16:45 | comments(0) | - | - | - |

輸入盤DVD 特典映像を見る−2

ノー・カット(NC)輸入版DVDで見る  特典映像−2

☆COMBAT!This Season in Color (Part1)(Part2)

これは“Memories of COMBAT!”と同じく新しく撮られたインタビュー集ですが、60分近いものを2部に分けてBOX5(第5シーズン)の2枚のDVDに収められています。
出演者は“Memories of COMBAT!”より少なく、ジョー・デビッドスマイヤーさんと監督二人…リチャード・ドナーとサットン・ローリー。そしてピエール・ジャルベール(ケーリー)と新たにコンラン・カーター(カーター)です。監督以外の3人はスタジオではなく自宅収録のような雰囲気です。
内容はタイトルどおりカラー映像への変更に始まりますが、第5シーズンは加えていろいろな変更があったようです。映画会社MGMと様々な問題が生じCBSに映ったため、撮影スタジオに大きな変化があったとのこと。第1シーズンから使い続けてきたおなじみのフランス村(ボヴァリー夫人)のセットはMGMのスタジオだったため第5シーズンでは急に見なくなったわけです。
*メインに使用されたのは(140)「もう帰ってこない」、(143)「でっかい札束」くらいであとは(139)「18対4」、(143)「みなしご達」あたりでちょっと出るだけでした。

替わりに野外ロケ…これもおなじみの森に囲まれた湖と周辺の道路、水路などがある場所、そこはハリウッドから程近いフランクリン渓谷という所であまり変わっていない現在の映像も紹介されます。P・ジャルベール(ケーリー)は「いい所だし自宅から近くて便利だったよ」と語り、カーターは「LAは1年中暑いけれど、あそこは森に囲まれた湖地帯で涼しかったよ」と言っています。さらに(138)「復讐を心に」を始めたびたび使用された Bronson Cyanion が紹介されます。ここもハリウッドから近くたくさんの映画やドラマが撮影されたとのことです。
*ウィキペディア(英語版)で調べると映画やTVドラマの名前がどっさり載ってます。COMBAT!ももちろんありました。

また(129)「ならず者部隊」はLAのダウンタウンで撮影。さらに広々とした畑と小高い丘が広がる一帯(128「長い苦しい道」など)はワイン醸造業の一般人の兄弟が所有する土地で、撮影のため快く使用させてくれたそうです。
後半はさらに第5シーズンから新たに加わったスタッフの思い出、ビック・モローの監督としての手腕を賞賛する証言と続きます。
その後コンバットも内容的に行き詰まりを見せTV製作側は新たなシリーズとして「ギャリソンゴリラ」を計画し、それが結局コンバットに取って代わったとのことです。

最後は(収録に登場しない)他のレギュラー陣たちの思い出、その後について。特にウィリアム・ブライアント(マッコール)について皆が好い奴だったと振り返っています。
*ウィリアム・ブライアントは2001年6月に77歳で他界。
エンディングは(128)「長く苦しい道」のラストシーン、サンダースのアップが映り「All rigth Let's move out」のセリフ。そして去って行く分隊の後姿に“For the squad”の文字が浮かんで終わりです。(*ただしこのシーン全員スタント!)
シーゲル曹長 | 編集後記 | 16:09 | comments(0) | - | - | - |

輸入盤DVD 特典映像を見る−1

ノー・カット(NC)輸入版DVDで見る 特典映像−1

輸入盤DVDボックスセットは全5セット(シーズン1〜5)、DVD総数40枚で、特典映像もたっぷりあります。これまで忙しくてゆっくり見ることがなかったので改めて見てみました。私の英語力では半分も楽しめませんがざっと紹介したいと思います。

まず内容を大きく分けると4種類です。
1.まったく新しいコンテンツ:このDVD発売に際し製作されたと思われる関係者のインタビュー集。
2.過去の映像資料:レギュラー陣が出演した別の番組やCMなどの映像。
3.オーディオ・コメンタリー:一つのエピソード映像が通して映り、出演者あるいはスタッフがその当時の思い出などを語る。日本でも映画のDVDなどに見られるもの。
4.フォト・ギャラリー:撮影の合間などの関係者によるスナップ写真集。

また特典映像とは別に、各エピソードごとに「コンバットクロニクル」の著者であるジョー・デビッドスマイヤー(女性)による覚え書きが載っているが、これは「コンバットクロニクル」に掲載されたものの一部と同じもの。

では今回は上記の1.に当たるものを一つ見ていきます。


☆Memories of COMBAT!
−An All New Docummentary Featuring Cast Members,Guest Stars and Directors
  コンバット!の思い出−出演メンバー、ゲストスター、監督らによるコメント集

これはBox1(第1シーズン)の1枚目トップを飾る特典映像です。このDVDのために新しく撮られたと思われる23分ほどのインタビュー映像です。製作日時ははっきりわかりませんが、DVD発売は2005年12月なのでその少し前でしょう。「コンバットクロニクル」には1996年のコンポート'96(レギュラーメンバーとファンの集い)での記念写真が掲載されているが、ジョー・デビッドスマイヤーさん(「コンバットクロニクル」著者)もかなりふくよかさを増しております。

懐かしい「勇者の機関銃」の冒頭シーンが流れたあと、ジョー・デビッドスマイヤーさんの「コンバットは単なる第2次大戦の戦争ドラマではなく、優れたヒューマンドラマである」というコメントでスタート。監督陣ではマイケル・キャフィ、リチャード・ドナー、サットン・ローリー、テッド・ポストの4人。そしてコンバットレギュラーはトム・ロウウェル(ビリー)とピエール・ジャルベール(ケーリー)の2人が。流れとしてはまずヴィック・モローの思い出。次にリック・ジェイスン。そしてシェッキー・グリーン(ブラドック)、ドク、カービーやリトルジョンと続き、そのあとABCやMGMといった製作会社のことなどに及ぶ。
ただ全体的に「コンバットクロニクル」とダブるものが多いようだ。というより本の方が圧倒的に情報量が多いので、このドキュメンタリー映像は内容的にはダイジェストと言えるかもしれない。

またゲストスターからはベン・クーパー、エリック・ブリーデン(ハンス・グデガスト)、ジョぜフ・カンパネラの3人。もちろん自分が出演したエピソードにちなんだ思いで話だ。

それらの出演者のイメージをちょっと…。

・トム・ロウェル(ビリー)
出演当時最も若かっただけに今も元気そうだが、口とあごにひげをたくわえて全体的に丸々と太っちゃったな。
ヴィック・モローの思い出は「スターってどんな気分ですか」とつまらない質問をしてしまったがヴィックは「俺はスター(星)じゃなくてコメット(彗星)だよ。より輝くけど消えるのも早いのさ」と答えたことなどを話しています。これらも「コンバットクロニクル」に載っている内容。

・ピエール・ジャルベール(ケーリー)
おそらく70代後半のはず。白髪を伸ばして後ろでとめてスカーフしてとってもおしゃれだが、声はさすがに弱々しい。

・ベン・クーパー (23)「撃てない兵隊」(98)「チャンピオン来る」
すっかり白髪頭。「撃てない兵隊」で撃たれて倒れたあと、周りで仕掛け火薬が飛び散って大変だったよ!と。

・エリック・ブリーデン(ハンス・グデガスト) (29)「姿なき狙撃兵」
名前が出なかったらわからないくらいの変わり様。出演当時はまだ20歳そこそこでやせてて顔もとがってたけど、いい感じで貫禄が出ている。まだ60代だろう、元気そう。「姿なき狙撃兵」の映像が挿入される。

・ジョぜフ・カンパネラ (19)「「英雄の条件」(63)「二人の小隊長」
とても渋い老紳士といった雰囲気で語り口もやわらか。現役の俳優の様な風格。
シーゲル曹長 | 編集後記 | 12:52 | comments(0) | - | - | - |

コンバットロケセットをYouTubeで発見

☆1☆ 映画「ボヴァリー夫人」

コンバットでくり返し使用されたおなじみの村のセット。大きな教会の前の橋を渡ると運河に沿って家が五棟ほど並び、特徴ある六角塔を持ち村の外へ続くトンネル門がある建物。「コンバットクロニクル」によるとここは映画「ボヴァリー夫人」のために建設されたもので、その後「コンバット」の撮影用に使用されたものだという。映画は1949年の作品で10年以上も経っているので、破壊するなり何なりとご自由にということになったのだろう。
私は普段YouTubeは見ないので(見出すときりがないので)今まで気がつかなかったのですが、何でもかんでも見つかるYouTubeということで探してみました。…見つけました、ありました、コンバットの見慣れたセットが。

YouTubeのページを開いて「ボヴァリー夫人」で検索するとたくさん出てきます。大半は数分のシーンのもの。また「ボヴァリー夫人とパン屋」という別の映画(カラー)も出ます。「Madame Bovary Jennifer Jones 1949」で映画全編見れました。

全体的に室内のシーンが多く村のセットは合せても10分に満たないものです。大掛りに作った割りにもったいない感じがしますが、結果的にコンバットで使い込まれたことで意味があったような気がします。まさにコンバットのために作られたセットだと。

ところが残念なことに、これを原稿にまとめ配信しようとした数日前にブロックされました。著作権問題で映画会社による要請のようです。確かに映画まるまる1本フルではね。

しかたなく短い映像で探したら何とか1本見つけました。
以下の2つは映像は同じもので、4分40秒にまとめられた映画のダイジェストです。一方はジェニファー・ウォーンズ、もう一方はクィーンの曲が流れます。
ロケセットが確認できるのは開始1分50秒頃から30秒ほど。(8)「3人の新入兵」でドイツ兵が機銃陣地をすえた六角塔のある建物の左隣の家の前で馬車を待つボヴァリー夫人。馬車は止まらず夫人の前を無常に走り去ります。夫人がが振り返ると、馬車は見覚えある教会の前の橋に向かって走ります。そのあと失意でベッドに横たわる夫人の映像。窓の外を見るとその石橋と向こう側にある建物が確認できます。

Madame Bovary 1949
Emma Bovary wants to break free

この映画のDVD(日本語字幕)は出ているのでどうしても見たい人はアマゾンで購入できます。いくつかありますので「主演女優ジェニファー・ジョーンズ、共演ヴァン・ヘフリン、 ジェームズ・メイスン」でおまちがいなく。映画評をみるとなかなかの高評価です。

☆2☆ ビージーズ プロモビデオ「ステインアライブ」

もう一つ、これはNHK・BSの「BS洋楽グラフィティー」という番組の「‘70 Vol.4」で偶然見つけたのですが、ビー・ジーズの70年代のヒット曲「ステインアライブ」でコンバットのロケセットを使っています。(すでに膨大な数のアクセスがあるので案外有名かも)

こちらは映画「ボヴァリー夫人」とは別のセット、すでにかなり傷んでいる建物にはさまれた緩やかな一本の坂道があり、上りきった所に小さな教会があるセットのほうです。(5)「わが心との戦い」で戦車とともに乗り込んでゆくあの場所です。この道をビー・ジーズの3人が歌いながら歩いて上がってゆきます。
突き当りの教会の右手には大きなトンネルのある門になっていて中に入ると広場があり、ここは(91)「名もない者の悲しみ」などに使われました。そこに面した建物でも歌っています。
また、朽ち果てたプラットホームを歩くシーンもありますがこれは(47)(48)「停車場の三日間」の駅でしょう。坂道の通りと駅のセットが近くにあるのは(81)「兵隊失格」で確認できるので、間違いないと思います。このセットは70年代後半まで撤去されず残っていたんですね。

(ビージーズ ステインアライブ 1977)で探せば見つかります。

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全152話を2巡完遂した功績により、シーゲル軍曹は曹長に昇進いたしました。
シーゲル曹長 | 編集後記 | 16:50 | comments(0) | - | - | - |

第5シーズン邦題表記について

邦題はオリジナルタイトル一種類にしました。ビデオ(カラー作品)発売時に新たにつけられたタイトルはサイトの一覧表に掲載していますのでご覧ください。たびたびすみません。よろしく。
 
シーゲル曹長 | 編集後記 | 14:38 | - | - | - | - |

3月5日納谷吾朗さん死去、呼吸不全のため、83歳。

メルマガ&ブログ休養中に納谷吾朗さん死去の報が入ってきました。

いくつかニュース記事を見ましたが「ルパン三世」の銭形警部、「宇宙戦艦ヤマト」で沖田艦長、あるいはチャールトン・ヘストン、ジョン・ウェイン、クラーク・ゲーブルなど往年の大スターの声優としての紹介がほとんどで、我らが「ヘンリー少尉」の名前はありませんでした。でもそのプロフィールを見るとほんとに膨大な役をこなしており「ヘンリー少尉の声だ」と気づかず見ていた場面がたくさんあったことを知りました。
どちらかというと低音でどすの利いた声、あるいは“だみ声”も多く、ヘンリー少尉のクリアーで知的な、あるいは甘い声色はむしろ少ないほうだったのかもしれません。

V・モロー、R・ジェイスン、ディック・ピーボディが亡くなり、そして納谷吾朗さんも亡くなりました。ファンの私たちもこれだけ年をとったのですから、しかたのないことです。でも思い出は永遠に残り、感動はいつも身近にあります。


なお以下の予定でお別れの会があるそうです。5月21日午後2時、恵比寿・エコー劇場。
(東京都渋谷区東3の18の3 主催テアトル・エコー)

シーゲル曹長 | 編集後記 | 11:10 | - | - | - | - |

今後の予定

カットシーンをチェックするため第1シーズンから再スタートしましたが、ごらんのように本文記事内容も大幅に書きかえています。ブログに掲載の古い(カットシーンをチェックしていない)記事は載せておいても意味がないと思うので、順次削除していきます。また編集後記の記事も整理・再編集してゆく予定です。

*ノーカットで見る「第1シーズンをふりかえる−4」に「第1シーズンのベスト作品は?」を追加しました。

シーゲル曹長 | 編集後記 | 15:54 | - | - | - | - |
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