Blog・コンバットで行こう!

Checkmate King2,this is white rook over!
チェックメイト・キングツー、こちらホワイトロックどうぞ!
(137)「Ollie Joe/野良犬」

Season5Episode3(日本第133話)
・お薦め度★★ ・迫力度★★ ・感動度★★★

●あらすじ

手ひどい損害を受けたC中隊パトロールの生存者二人を助けたサンダース。その一人オリー・ジョーは不遇な子供時代を過ごし、居心地のよい軍隊に始めて生きがいを見つけ完璧な兵士になろうと努力していたが、精神に不安定な一面を持つ妙な奴だった。
激しい戦闘の最中オリーは錯乱し、自分を本国に送還しようとした少尉を撃ち殺したことをサンダースに見ぬかれる。だが兵士として任務を完璧にこなそうとするオリーはドイツ軍に無謀に突進しとどめをさすが、自らの命も落としてしまう。

●出演レギュラー:サンダース、ヘンリー、カービー、リトルジョン、カーター、マッコール
 ゲストスター:ロバート・ワーカー(オリー・ジョー)
       クロード・エイキンズ(ペルトン)「第9捕虜収容所」に出演。
 
●感想&コメント

・C中隊の兵士にアール・パーカー。橋の戦闘では撃たれてトラックから落ちる。

・負傷して一人でいるドイツ兵にトム・ペイス。

・カーターは5回負傷兵に相対するが、5人とも死んでしまう。改めて見てみると動作も緩慢で、初めからあきらめてるようにさえ見える。もう第5シーズンだというのに、衛生兵の演出は手を抜いているようだ。

・主なカットシーン
カービーが缶詰の食料に不満を言った後、オリーに「故郷はどこか」と聞くがオリーは「故郷なんかないよ」と答え「軍隊はいいよ、いつだって飯が食える」と実にうまそうに缶詰をほおばる。その後サンダースの所へ行き「自分がへまをした時は注意してください」と頼む重要な一場面。
丘を下った所で先頭のマッコールはドイツ軍のトラックを発見するが、転んで逃げ遅れる数秒間のシーン。
一隊が農家に着いてマッコールとリトルジョンは丘の上に偵察へ。丘へ向かう途中「オリーは妙な奴だ」「まったくだ」と会話。
橋の戦闘でドイツ兵さらに3人戦死。
 
●ドイツ兵戦死者:31名、アメリカ兵戦死者:4名(すべてC中隊)
●出場メカ:ハーフトラック。ノーマルタイプ、ドイツ軍で。MG42を装備。
 アメリカのダッジトラック。運転席脇にパネルをつけてドイツ軍風にしてる。    
●実写フィルム:なし

16:40 | コンバットで行こう!第5シーズン | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
(136)「Cry For Help/助けを呼ぶ声」

Season5Episode14(日本第141話)
・お薦め度★ ・迫力度★★ ・感動度★★

●あらすじ
本隊の前進に先がけてドイツ軍の監視所をつぶす任務にでたヘンリー達。場所を知っているフランス人と落ち合う途中の戦闘で、二名も犠牲者を出す。衛生兵のペーターを捕虜にし任務を続けるが、最後の戦闘の合間でカーターは被弾し、重傷を負う。その場にいたペーターはカーターを見捨てて逃げることもできたが、手当てをしその場に残る。戦闘が終了した時、負傷したドイツ兵を手当てするためペーターは自由を請い、ヘンリーは受け入れる。

●出演レギュラー:ヘンリー、カービー、リトルジョン、カーター
   ゲストスター:ロバート・デュバル(独衛生兵ペーター)
         第3シーズン「静かなる戦い」でもドイツ兵役で登場

●感想&コメント

・最初の戦闘が一旦終了した後出てくるドイツ兵にアール・パーカー。最期の監視所にもいる。

・目的地はまだ先なので負傷兵は置いてゆくのが普通だろう。

・カーターはマーケットの店員だったと言っている。

・キューベルワーゲンに載った将校の帽子。ふつう鷲のエンブレムの付いている所にただのハーケンクロイツ。

・小高い丘の上で機銃を据えて5人でがっちり守ってる監視所に、たった3人で攻めるのもかなり無謀。

・監視所の塔の上にいるドイツ兵も常連さん。「銃口の前で」のなかでマルセルと格闘した。

・戦闘の音が止んだ時カーターはペーターに逃げるよう促すが、この時点ではどちらが勝ったかはわからず迷うべきところ。

・衛生兵の存在をテーマにし、ゲストのデュバルも渋い演技をしているのだが、全体の設定がつぎはぎだらけで感動が薄れる。
ドイツ兵の登場も最初の戦闘の後また二人だけ出てきたり、自転車で3人がおしゃべりしながら通過したり。最後の戦闘でもカーターのいる所に唐突に一人だけ出てきたり。フランス人と落ち合うというのも、子供を助ける一件を入れるためにだけ考えられたようだし。リトルジョンはドイツ兵が近くにいるときだけ咳するし、戦闘の決着も安易。リトルジョンは二回とも下手投げでひょいっと手榴弾を投げている。最後の米軍の砲撃もわからない。砲撃できるならフランス人に地図上で目標を教えてもらえばそれで済むことだ。
脚本の段階で失敗してる典型例と思う。 

・カットシーン
 農家に入った時のヘンリーとフーシェ夫人の会話。
 農家を出発してキューベルワーゲンに遭遇するまでの行軍シーン。

●ドイツ兵戦死者:14名、アメリカ兵戦死者:2名
●出場メカ:キューベルワーゲン。ナンバープレート部分にちゃんと国防軍を表
 すWHの文字が書かれている。
●実写フィルム:米軍砲兵。 

12:50 | コンバットで行こう!第5シーズン | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
(135)「The Furlough(長期休暇)/7日間の休暇」

Season5Episode15(日本第142話)
・お薦め度★ ・迫力度★ ・感動度★

●あらすじ
久しぶりの休暇を前にして、分隊は狙撃兵により二人の犠牲者を出す。その一人ビンセントの最期の頼みを聞いたサンダースは、預かった金を持ってロンドン郊外の町へ美しい戦争未亡人アンを訪ねる。
連日の空襲の中、孤児院で懸命に子供たちにつくすアンに、サンダースは軽い気持ちで力を貸すのだが、いつしか二人は魅かれあってゆく。すぐに来る別れを覚悟してはいたが、二人を待っていたのは、アンが空襲の犠牲になるという最も悲しい結末だった。

●出演レギュラー:サンダース、カービー
   ゲストスター:キャロル・ローレンス(アン)

●感想&コメント

・サンダースとカービーの会話ですでにパリは解放されていることが示される。

・孤児院の前の道路は「目的地消失」でも使用した場所。見比べるとあちこち手を加え変えているのがわかっておもしろい。

・連日空襲を受けているが、この時期ドイツ空軍は西(対米英)と東(対ソ連)に防戦一方で英国本土爆撃どころではなかった。6月から9月まで盛んに行なわれたV-1号による攻撃という苦しい解釈をしたいところだが、爆撃機の映像が入ってしまうのでそれも無理。

・この手のストーリーなら本来間違いなくヘンリーの役どころだったが、第5シーズンに入り少し冒険してみようとサンダースでやってみた、というところか。

・この手のアメリカ兵と英国婦人のラブストーリーも戦争映画の定番の一つで、なかなかベタな展開になっている。コンバットより古い映画をチェックしたら「あの日あの時(1956)」とか「武器よさらば(1959)」などがあった。

・子供心にサンダースのラブシーンはなんか見たくないものだった。全作品の中でも異色の一作で、ビデオやDVDでもカラーシーズンではこの一話だけはずされている。 

・主なカットシーン
最初の空襲の後、めちゃくちゃになった中庭で泣き崩れるアンをサンダースは慰め、ジョークを言って笑わせる。そこへ父親が来て一晩泊まってゆくように勧める。
翌朝かたづけを手伝うシーンで、アンとの会話の少し前の部分が短めに。
子供たちが寝た後、外での二人の会話中に最初のキスシーン。
ピクニックの途中の散歩のシーンで、川を眺めながら小橋の上でたたずむ二人。

●ドイツ兵戦死者:1名<アメリカ兵戦死者:2名!
●出場メカ:英軍救急車くらい。
●実写フィルム:対空射撃…おそらく英軍ボフォース対空砲。爆撃機飛行シーン…おそらくB-17

13:52 | コンバットで行こう!第5シーズン | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |

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