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Checkmate King2,this is white rook over!
チェックメイト・キングツー、こちらホワイトロックどうぞ!
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運命の棺/謎の兵隊
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  • (117)「The Mockinbird(まねしつぐみ)/敵がその中にいる」
    (06/20)
  • (120)「Counterplay(逆芝居)/敵スパイ潜入」
    (06/20)
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(121)「Nothing to lose(失うものは何もない)/謎の兵隊」
Season4Episode21(日本第118話)
・お薦め度★★ ・迫力度★ ・感動度★★

●あらすじ

補充兵のヴィニックとバークはなぜかいがみ合い、パトロール任務の最中も衝突を繰り返す。そこへヴィニックは殺人罪で手配中であるとの連絡が入り、拘束される。ヴィニックはすきをついて脱走したがバークに追いつめられ、逆にバークを殺しそうになるが一歩手前で踏みとどまる。自暴自棄になっていたヴィニックにカービーは、考え直すように励ましの言葉をかける。

●出演レギュラー:ヘンリー、カービー、ケーリー、リトルジョン
 ゲストスター:サル・ミネオ(ヴィニック兵卒)

●感想&コメント

・ヴィニック役のS・ミネオは「軍曹が死んだ」以来二度目の登場。

・バーク役のトム・スケリットは「ニセ大佐がんばる」「長い暗い夜」以来三度目の出演。

・最初の戦闘でカービーは珍しくBARの二脚を広げて使用している。ドイツ軍はM42。ヘンリーはカービーに迂回するよう命じるが、BARは中央から支援射撃を続け、他の兵士が動くのが基本。

・ヘンリーはヴィニックにブロンズスター章の申請を告げるが、あとで英雄と犯罪者の対比を演出するための設定だろう。この程度の働きなら、サンダースの分隊は毎回勲章ものだ。

・町に入ってのパトロールで久しぶりに着剣。S・ミネオは着剣できずもたついてる。

・中隊長(キング6)はジャンペル大尉のまま。

・ヴィニックの人生を浮き彫りにするためにバークが敵役を演じるが、どのようないきさつでいがみ合うようになったか、やや説明不足の感。

・今さら脱走してどうなるという感じだが、ヴィニックを弟分のように思いやるカービーの言動が予想外の感動を呼ぶラストシーンとなった。

●出場メカ:特になし。●実写フィルム:なし。
(120)「Counterplay(逆芝居)/敵スパイ潜入」
Season4Episode20(日本第113話)
・お薦め度★ ・迫力度★★ ・感動度★

●あらすじ

ドイツ軍のレーダー基地を発見し破壊するために、サンダースたちは情報部の軍曹を伴い、道案内のレジスタンスと接触すべく出発する。
しかしドイツ軍はいち早く作戦を察知し、レジスタンスを捕らえ、そのレジスタンスになりすましたドイツ兵がサンダースを偽のレーダー基地へと誘導する。だが偽のレーダーを破壊後ドイツ軍のスパイ行為が発覚し、サンダースは本物のレーダーの破壊へと向かう。

●出演レギュラー:サンダース、ヘンリー、カービー、ケーリー、リトルジョン
ゲストスター:マークリッチマン(レジスタンスになりすます独将校)

●感想&コメント

・冒頭でドイツ将校を見たとたん「あっ!ギャリソンゴリラのアクターだ!」と思ったが、たくさんあるギャリソンゴリラのサイトでチェックしたらアクターのほうはチェザーレ・ダノーバというイタリア人俳優であった。しかし年齢はマークリッチマンと一つ違いで、アメリカに渡って活躍している。

・レジスタンスのマルシェルを殴り倒すドイツ兵にウォルト・デイビス。

・またも情報部から来た兵士の護衛。ローリング軍曹の階級章には技術を表すTの文字がある。

・そのローリング軍曹を狙撃するドイツ兵の銃はGew43。

・コンバットで時々使用される(「ブルドーザー作戦」など)発火弾は、60年代に開発されたM-14焼夷手榴弾ではないかと思う。

・本物のレーダー基地の戦闘で5人のドイツ兵が殴り倒され、少なくとも14人が撃ち殺される。

・その戦闘シーンで撃たれる4人目のドイツ兵にもう一回ウォルト・デイビス。

・今回ももはや普通の歩兵の任務を大きく逸脱した超特殊任務。
しかし設定そのものにもかなり無理がある。空軍のレーダー基地というのは多数存在しており、歩兵部隊が一箇所破壊したらそれで済むものでもない。またレーダー基地が前線から歩いていける場所にあるとも思えない。やはり巧妙に隠蔽された砲兵陣地の破壊…くらいが妥当な任務だ。

・なぜドイツのスパイはレーダー基地をわざわざ破壊させたのか…フランス人親子の登場で一気に解明するくだりはよくできているが、あちこちに矛盾が出た。
本当のマルシェルの家を使わず別の場所を利用していればばれなかっただろうし。そもそもレジスタンスをあっさり捕らえ、米軍の動きも完全に察知できるなら、わざわざ偽のレーダーを破壊させるという回りくどいことする必要もなかろうと思いたくもなる。

●出場メカ:ドイツ軍キュウベルワーゲンとサイドカー。
●実写フィルム:B−17の出撃シーン。初登場、なかなか貴重映像。搭乗員の乗り込むシーンは空軍の宣伝フィルムか何かだろう。     

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○お知らせ
「丘は血に染まった(前・後編)」は第4シーズン最後にお送りします。
(117)「The Mockinbird(まねしつぐみ)/敵がその中にいる」
Season4Episode17(日本第116話)
・お薦め度★★ ・迫力度★★ ・感動度★

●あらすじ

ドイツ軍は米軍パイロットにしたてたスパイをパルチザンに接触させようとするが、情報将校を救出したヘンリーたちと出会ってしまう。しかしこの将校がドイツ軍の作戦計画を手に入れたことを知り、作戦を変更、情報将校殺害を謀る。

●出演レギュラー:ヘンリー、カービー、ケーリー
 ゲストスター:ジェレミー・スレート(アッシャー少尉)

●感想&コメント

・原題は「まねしつぐみ」というアメリカ産の鳥の名で、他の鳥の鳴きまねをする鳥だそうである。‘63年にアメリカでヒットし、後にカーリー・サイモンがリバイバルヒットさせた曲名にもあり、アメリカ人には馴染み深いかもしれない。

・アメリカ空軍パイロットに化けるという設定は悪くないが、撃墜場面まで再現するというのは非現実的。飛行可能なP-51をドイツ軍が捕獲していた事実も考えにくいし、こんな事してたら本物のアメリカ軍戦闘機がわらわらと飛んできてドイツ軍機は袋叩き!

・その実写映像のMe-109もJu-87も戦争初期のもので1940年頃と思われる。Me-109はE型、機首のエンブレムにSの字は第26戦闘航空団のマーク。この映像では見にくいが、操縦席横にはマスコットのミッキーマウスのイラストが書かれている。黒十字の前後の機体記号は第2飛行隊副隊長機のようだ。

・地下組織のフランス人が3人ともヘンリーと同じM−1カービンをもってて変。

・アッシャー少尉がスパイであることが判明するまでの展開は見応えがあるが、バニングが腹を撃たれ、ソープ大尉が後ろから撃たれていることに気づかなかったことが前提になっている。

●出場メカ:特になし。
●実写フィルム:P‐51ムスタング。Me‐109E、Ju-87ストゥーカ。

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